ルーシーリューの現在!旦那はいるの?出演したドラマは何?映画『チャーリーズ・エンジェル』でビルマーレイと喧嘩したのはホント!?

SF映画

今回は、かつて『チャーリーズ・エンジェル』や『キル・ビル』などといったアクション映画を中心に活躍していたルーシー・リューの現在や若い頃の様子、旦那様などといった情報について、お調べしました。

かつてアクション映画界を華やかに彩っていたルーシー・リューは、現在どういった映画に出演しているのか。

また、『チャーリーズ・エンジェル』の撮影現場で共演者ビル・マーレイと喧嘩したという噂は本当なのでしょうか。

今回は、これらのすべてについて検証していきますので、最後までお楽しみください。



ルーシーリューとはどんな人物!?若い頃に出演したドラマは?プロフィールを

それでは、ルーシー・リューとは、一体どんな人物だったのでしょうか。

また旦那はどういった人物なのでしょうか、若い頃はどういう青春時代を歩んでいたのか。

今回は、様々なサイトを通じてルーシー・リューとはどのような人物だったのか。

ルーシー・リューについてのプロフィールを作成し、ご紹介します。

それではまず、これがルーシー・リューのプロフィールとなっています。

  • 芸名:ルーシー・リュー
  • 本名:ルーシー・アレクシス・リュー
  • 生年月日:1968年12月2日
  • 出身地:ニューヨーク州ニューヨーク市クイーンズ区
  • 身長/体重:160㎝/不明
  • 国籍:アメリカ

ルーシー・リューは、1968年12月2日に移民の両親のもとで3人兄弟の末っ子として生まれました。

これはプロフィールには書きませんでしたが、ルーシー・リューの両親は台湾人であり、家庭内では英語を使用せず中国語で喋っていたとの事です。



またこの情報もプロフィールには書きませんでしたが、ルーシー・リューの育った家庭は裕福な家庭ではなく、若い頃は経済困難の状況で苦しんでいたといわれています。

しかしながら、ルーシー・リューは非常に賢かったことから、若い頃から優秀な成績を学業でマークしていたといわれています。

ルーシー・リューが10代のころには、入試の倍率が50倍という超難関のニューヨーク市立スタイブサント高校に入学しました。

しかし、この学校はルーシー・リューには授業レベルでついていくことができませんでした。

この頃に、専攻を理系から文系に変更しました。

そして、高校卒業後にはニューヨーク大学に進学、しかし1年でミシガン大学に編入することとなりました。

このように、若い頃からルーシー・リューは非常に優秀で、学業もニューヨーク大学やミシガン大学といった超有名校に進学できるほどの才能を持っておりました。

その後、ミシガン大学在学中の1989年に学生演劇の舞台『不思議の国のアリス』に出演し、演じることの悦びに目覚め女優としてのキャリアをスタートさせました。



その後、1991年にドラマ『ビバリーヒルズ高校白書』にて、端役として出演、これではれて芸能界デビューを果たしました。

 

若い頃から学業で優秀な才能をみせていたルーシー・リューですが、まさかの俳優になるとは恐らく彼女自身も想像していなかったのではないでしょうか。

 

その後、1990年代前半は、『ER緊急救命室』や『Xファイル』といった名作ドラマに多く出演。

 

この頃、出演したドラマはSFからリアル系まで幅広いドラマ作品に出演していました。

ルーシー・リューが一躍有名になったのは、テレビシリーズ『アリーmy love』でのゲスト出演した際にルーシー・リューの演技が反響を呼んで、なんと『アリーmy love』のレギュラーに抜擢されたんです!

そしてルーシー・リューは、この『アリーmy love』でエミー賞の助演女優賞にノミネートされたのです!

私もこの『アリーmy Love』大好きなドラマで、よく見ていました。

中でも一番好きなキャラクターはロバート・ダウニー・Jr演じるアリーの恋人の「ラリー」でした。

急に出演がなくなって、がっかりしたことを覚えています。

ロバート・ダウニー・Jrについては、こちらで詳しく紹介しています。ぜひご覧ください!

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やがて、90年代後半にうつると活動の範囲をドラマ界から映画界にチェンジし、1996年にはトム・クルーズが出演したドラマ映画『ザ・エージェント』に出演したことで映画デビュー。

 

その後、1999年に出演した映画『ペイバック』ではメル・ギブソンと共演し、ここでブレイクを果たすこととなりました。

 

そして、翌年の2000年に出演した『チャーリーズ・エンジェル』に出演すると完全にスターダムにのることになります。

 

2000年代になると、『キル・ビル』で日本人ヤクザの女ボス役を熱演したり、ミュージカル映画『シカゴ』で印象的な役を熱演するなど、明らかに彼女の映画女優としての人生の頂点にきました。



しかし、2010年代になると映画の仕事は減り、2012年のドラマ『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』に出演して、このドラマは8年近く続きました。

 

2024年現在では、再び映画界に活動の拠点を再び戻し、ロック様ことドウェイン・ジョンソンと共演する映画『レッド・ワン』に出演予定であるといわれています。

 

さて、ルーシー・リューの気になる旦那ですが、これもまた、プロフィールには書いていませんが、なんと現在ルーシー・リューは結婚しておらず旦那は存在していません。

 

旦那はいませんが、ルーシー・リューは過去に俳優のウィル・マコーマックや映画監督のザック・ヘルムと交際していたといわれています。

 

恐らくルーシー・リューほどのスーパースターであれば結婚せずとも生活が安定しており、旦那がいなくても生活が成り立つのかもしれません。



ルーシー・リューは親日家!?映画『キル・ビル』では和服美人に変身!

ルーシー・リューといえば、2002年に制作・上映された映画『キル・ビル』の中では日本人ヤクザを演じていたことでも有名です。

この映画の中でルーシー・リューが演じたのは女でありながら、日本人のヤクザ組織で頂点に立つオーレン・石井を演じておりました。

見た目は美人ですが、その戦闘力や冷酷さは男負けしておらず、『キル・ビル』では國村隼扮するヤクザの男の首を切り落とすなど、豪快な一面をみせていました。

また、この『キル・ビル』では日本人ヤクザを演じるために和服を羽織り和服美人としての側面をみせておりました。

この和服姿が非常に様となっており、和服美人としてのその存在感をみせつけました。

では、そんなルーシー・リューですが、果たして親日家なのでしょうか。

ネット上ではルーシー・リューについて親日家であるか、あるいは、反日ではないかといった情報が多く拡散されていますが、ルーシー・リューが特別親日家であるか反日思想にのまれているのかなどといった情報は確認されませんでした。

特に語ることがあるなら、ルーシー・リューは特別親日家というわけでもなく反日思想に飲まれてるわけでもなく日本については良くも悪くもフラットな見方でみているのかもしれません。

一部動画サイトでは特定のハリウッド俳優が特別親日家であるといったり、あるいは中国韓国系の俳優が日本に対して敵愾心を抱いている反日思想に飲まれているといった誤情報が書かれていますが、これらについてはほとんど信憑性が低く信用には値しないのではないかと思われます。

ということで、ルーシー・リュー自身は親日家・反日であるかについては保留ということとなります。



ルーシー・リューは映画『チャーリーズ・エンジェル』で大ブレイク!アジア美人で注目の的に!共演者のビル・マーレイと大喧嘩?!

ルーシー・リューといえば、2000年に制作された『チャーリーズ・エンジェル』に出演されたことでも有名です。

『チャーリーズ・エンジェル』とは、1976年から1981年に放送された同盟のテレビドラマの映画化作品となっており、2019年にはエリザベス・バンクス監督で『チャーリーズ・エンジェル』のリメイク作品がつくられましたが、こちらは大失敗となってしまいました。

ルーシー・リューが出演した方の2000年制作の『チャーリーズ・エンジェル』は当時世界中で美人女優としてもてはやされていたキャメロン・ディアスとドリュー・バリモアが出演されており、彼女もアジア系美人としてこの一員として加わりました。

この映画はルーシー・リューの代表作となり、現在でも多くの人気を集めております。

そんなルーシー・リューですが、『チャーリーズ・エンジェル』の製作現場の中で共演者であり、当時ベテラン俳優として知られていたビル・マーレイと大喧嘩を行ったのではないかといわれています。

ビル・マーレイとは、1980年代後半~90年代前半に『ゴーストバスターズ』などの映画に出演し、コメディアンのトップとして高い人気を集めていた男優として有名です。

そんなビルは、『チャーリーズ・エンジェル』ではエンジェルたちのマネージャーであるボスレーを演じていました。

そんな大ベテランのビル・マーレイとルーシー・リューは大喧嘩を起こしてしまったとの事です。

これは、『チャーリーズ・エンジェル』の撮影の最中、家庭の事情でしばらく撮影現場にこれなかったビル・マーレイが彼の知らないときに他の出演者とともに、シーンの撮影を澄ましていたことにビル・マーレイが不満を覗かせ、ルーシー・リューにそれを皮肉とともにぶつけていたとの事です。

ルーシー・リューはビル・マーレイに「それを私に言っているの」と問い詰めたり、現場は張り詰めた空気に支配されました。

こういったこともあり、2003年に制作された続編『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』では、ビル・マーレイは降板となり、その代わりとしてコメディアンのバーニー・マックが起用されましたが、映画そのものはヒットはしたものの、前作ほどの高評価に恵まれず不評で終わりました。

しかし、現在ルーシー・リューはビル・マーレイに恨みや怒りの感情はなく、テレビ番組の企画で久々に再会した際には彼との会話を楽しむなど雪解けとなっていたとの事です。

私個人の意見ですが、やはり『チャーリーズ・エンジェル』シリーズはやはりキャメロン・ディアスやドリュー・バリモア、そしてルーシー・リューというあの時代の美人女優が共演し、ビル・マーレイが愉快なギャグでボスローを演じていた2000年版が一番面白かったのではないかと思います。



ルーシー・リューは2024年現在映画『レッドワン』に出演‼️ドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスの2大肉体派俳優と共演‼️

ルーシー・リューは、2024年現在でも俳優としての活動を継続しています。

そんなルーシーですが、2024年11月8日に公開されるアクション映画『レッドワン』に出演する事が明かされています。

『レッドワン』とは、「ロック様」ことドウェイン・ジョンソン、「キャプテンアメリカ」ことクリス・エヴァンス共演のアクション映画で、世界最大のプロレス団体WWEが製作にかなりかかわっていることで知られています。

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気になる『レッドワン』のあらすじは、以下のようになっています。

クリスマスにわく世間の最中、突如サンタクロースが何者かに誘拐されるという事態が発生してしまいます。

そこでドウェイン・ジョンソン扮するサンタクロース親衛隊の隊長であるドリフトは、クリス・エヴァンス扮する賞金稼ぎとともに、サンタクロースを助けようとするのですがそこには陰謀が隠れていました。

果たして彼らはサンタクロースを救出することができるのでしょうか。

以上が、『レッドワン』のあらすじとなっています。

また、ルーシー・リューは本作『レッドワン』では、サンタ救出部隊隊長のゾーイを演じることが決まっており、彼女自身のアクションが久々に銀幕で見れるのではないかと期待が集まっています。

個人的には『レッドワン』ではあのドウェイン・ジョンソンとの共演が期待されていますが、ルーシー・リューとドウェインがどのような掛け合いをするのかが興味があります。

というのも、ルーシー・リューは『レッドワン』でドウェイン・ジョンソンと初共演となります。

二人の化学反応が『レッドワン』でどのように作用するか期待されますね。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました(*^^*)❤



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