「托卵」をテーマにした現在放送中のフジテレビ系ドラマ『わたしの宝物』や、体を張った体当たり演技を披露した『金魚妻』、『復讐の未亡人』などの話題作に出演、現在人気急上昇中の女優は松本若菜です。
2022年のフジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』で、松本若菜は主人公をいびり倒す義姉「深山美保子」役では昼ドラ的怪演が注目され、“松本劇場”として話題を集めるようになりました。
芸能界入りしてから遅咲きでブレイクした松本若菜とは一体どんな人物かとっても気になりますね〜。
今回は、映画『はたらく細胞』で癒し系の免疫細胞「マクロファージ」役で、今後も世間を賑わすであろう女優松本若菜について詳しく紹介いたします。
松本若菜は若い頃から美しい!遅咲きでブレイク!今一番勢いのある女優ナンバーワン!気になるプロフィール紹介!!
★松本若菜 プロフィール★
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- 本名:松本若菜(まつもとわかな)
- 生年月日:1984年2月25日(2024年現在40歳)
- 出身地:鳥取県 米子市
- 血液型:A型
- 身長:165cm
- 趣味:日本舞踊・ギター
- 特技:料理 特に和食(調理師免許保持)、ネイルアート
【松本若菜マネージャー】
本日22時より、「わたしの宝物」初回放送です!
ぜひ、ご覧ください!!#わたしの宝物 #フジテレビ#木曜劇場 pic.twitter.com/f6TJBVpxRS— トリプルエー (@TRIPLE_A_INC) October 17, 2024
松本若菜の凛とした美しさや所作の綺麗さは日本舞踊をしていた経験からでしょうか?また特技にギターや料理、ネイルアートなど、松本若菜は手先がとっても器用な方なんですね〜。
松本若菜は中学生の時は吹奏楽部でクラリネットを演奏していました。
さらに松本若菜は刺繍をすることも好きで、また消しゴムでハンコを作ったりもするそうなんです。
不器用な私には想像つかないくらい、松本若菜の器用さはスゴすぎます‼️
松本若菜が高校(鳥取県立淀江産業技術高等学校 食物調理科)在籍中に調理師免許を取得します。
松本若菜は高校時代には学業の傍らたこ焼き屋、お好み焼き屋、カフェなど飲食業でアルバイトをしていました。
松本若菜は学業の傍らアルバイトをしていましたが家庭環境はわりと厳しく、父親から“門限は7時”と決められていたんですって。
松本若菜は学業とアルバイトと門限という時間縛りがある中で、充実した青春時代をすごしていたんですね。
そんな青春時代を過ごしていた松本若菜に、これからの松本若菜の人生を変えるある人物との出会いが待っていました。
松本若菜は若い頃から美しく奈美悦子の目にとまって直々スカウト!
松本若菜が15歳の高校生の時に、これからの松本若菜の人生を変える人物と出会います。
ある商業施設で行われた撮影のために、女優の奈美悦子がやって来ると聞いた松本若菜は友人とその撮影を見に行きました。
自分たちの町に大物女優がやって来るなんて、町全体でかなり話題になったでしょうね〜。
そこで撮影の休憩している奈美悦子に友人たちと近づき、松本若菜は奈美悦子に握手をしてもらうのですが、その時、松本若菜は奈美悦子から「あなた芸能界に興味ない?」と声をかけられたそうなんです!
奈美悦子はこの時のことを…
「ロケ撮影の休憩にお茶していたら、凄く可愛い子がいるなと思わず話しかけに行きました。そんなことをしたのは後にも先にも若菜ちゃんだけです。」
大物女優奈美悦子が思わず声をかけに行ったくらい、その頃から松本若菜の可愛さは群を抜いていたんでしょうね〜。
そんな嬉しいハプニングが起こった松本若菜でしたが、そのスカウトを「怖くなった」と断ってしまいます。
当時15歳の松本若菜は、そのスカウトを受け、とても悩んでいました。
「だんだんと現実味が増してきて、東京にいつ頃出ようかとか、学校どうしようかとか話が進むにつれて、だんだん怖くなってきちゃって。本当に申し訳ないんですけど、ごめんなさいって。私は絶対嫌だって言って」
女優になるためには、現在の生活をすべて変えないと行けない状況に置かれてしまいます。
当時15歳だった松本若菜は、東京へ行って女優になるのではなく、地元での生活を選びました。
松本若菜は若い頃に女優デビューするも人気は出ず、遅咲きのブレイクを果たすまでは女優とバイトを両立させていた?
奈美悦子から直々にスカウトされるもそれを断った松本若菜は、高校卒業後は地元の企業に就職します。
松本若菜は化粧品会社の美容部員や美容院受付として勤務していました。
きっと松本若菜の美しさは会社でも目立っていたでしょうね〜。
しかし、地元での生活を続けていた松本若菜には、高校生の時にスカウトされたことがずっと忘れられませんでした。
松本若菜はこの時のことをこのように振り返っています。
「ずっとあったんでしょうね。自分にしかできないのって何だろうとか、人生このまま終わっていいのかとか。ちょうど自問自答するぐらいの時で、22歳だったし、もしかしたらあの時の芸能界っていうのがもしもまだできるんだったら、これがラストチャンスかなと思って。22の時に思い切って」。1泊2日で上京すると、アパートを決め、「両親には事後報告でした。自ら背中を押さないと無理だなと思って。後にも。」
ずっとスカウトを断ってきたことに自問自答していた様子の松本若菜。
地元にこのまま根付いていくより、無限の可能性が感じられる芸能界へ進むことを松本若菜は決心したのです。
こうして、松本若菜は女優の道に進むスタートラインに立ちました。
しかし女優デビューしたものの、松本若菜は女優として売れることは難しく、女優で生計を立てることはできませんでした。
松本若菜は女優の仕事をしながら、傍らで鰻屋、寿司屋、沖縄料理屋、蕎麦屋などのアルバイトをしていたんです。松本若菜は高校生の頃から地元鳥取で飲食業でアルバイトしていましたが、東京でも同じく飲食業でアルバイトしていたんですね〜。
松本若菜の美人ぶりが好評で、アルバイトしていた鰻屋では松本若菜は“美人すぎる店員”と有名だったそうです!
きっと松本若菜目当てで通われてた常連客もいたでしょうね〜。
また松本若菜は調理師免許を持っていますが、松本若菜が34歳の時まで働いていたカフェではなんと厨房の料理長を務めていたんですって!
本業の女優はなく、松本若菜は副業のアルバイトで成功するほうが早かったんですね〜。
松本若菜は女優としてなかなか芽が出ず、料理長まで任せられるようになったアルバイトの方へシフトチェンジもできたと思いますが、女優になるために鳥取から上京してきた松本若菜は夢をずっと諦めていなかったんですね。
そして、松本若菜は売れない役者時代から自分自身に“魔法”をかけていたそうです。
女優の仕事があまり無い頃からを魔法をかけるように自分自身へ鼓舞の言葉をかけることで冷静さを保ったり、叶えたい夢を口に出していたら実際にそれが叶うといった経験から「言葉の力」や「言霊」をとても信用している。
自分自身のことを誰よりも自分が信じることが、夢を叶えるのに大切なこと。
松本若菜が売れない時期が長く続いても決して自分の女優になる夢を諦めず、信じてきたから松本若菜の今の女優としての成功が待っていたんですね。
ドラマや映画で大活躍中の松本若菜。苦労をしてきたからこそ、これまでの経験が役作りの肥やしとして、松本若菜はいろんな役でいろんな側面を見せてくれる演技派女優へと進化していったんでしょうね。
これからの松本若菜の活躍に期待しています。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました(*^^*)❤
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