『ベイビードライバー』キャストは?あらすじ&感想ネタバレ。曲と映像がピッタリハマる“音ハメ”が超かっこいいカーアクションムービー!!

アクション映画

今までに見たことない映画『ベイビードライバー』!

かっこいい曲に合わせて、凄まじいドライビングテクニックを見せてくれるサングラス姿の青年“ベイビー”。

ベイビーのドライビングテクニックはまさに“神業”で、ベイビーがハンドルを握った車を絶対に捕まえることができないんですね〜。

そして、この映画『ベイビードライバー』はベイビーのドライビングテクニックに合わせて何より特徴的なのは、映画で使用されている楽曲の多さと、動作が曲の音にぴったり合っていて、そのシンクロがとても心地よいです〜(笑)

また、『ベイビードライバー』の映画に使われている楽曲は60年代のものから現在までと年代も幅広く、そして楽曲のジャンルもロック、パンク、ファンク、ヒップホップ、そしてジャズなどとってもバラエティ豊かな曲ばかりなんですね〜。

それらの曲が全て映画のシーンにピッタリ“音ハメ”されているんです!!

本当にかっこいい〜!

『ベイビードライバー』の映画を見終わったら、思わず映画で使用されていた楽曲が聴きたくなること間違いありません!!

今回は映画『ベイビードライバー』キャストとあらすじをネタバレありで、また映画の中で使用されている曲の一部も詳しくご紹介します!

映画『ベイビードライバー』赤い車がオープニングからすごすぎる!あらすじと感想をネタバレありで紹介!

『ベイビードライバー』は、2017年にアメリカで制作されたアクション映画になります。

『ベイビードライバー』はどんな映画かというと、手に汗握るカーアクションと映像と音楽がピッタリハマる“音ハメ”もたくさんある、新感覚な映画なんですね〜!

映画『ベイビードライバー』あらすじは…

天才的ドライビング・センスが買われ、組織で“逃がし屋”として働くベイビー(アンセル・エルゴート)。彼の仕事は、銀行や現金輸送車を襲ったメンバーを確実に“逃がす”こと。子供の頃の交通事故が原因で耳鳴りが止まなくなり、それを消すために、彼は四六時中イヤフォンを身につけ音楽を聴いている。組織のボスのドク(ケヴィン・スペイシー)、短気でクレイジーなバッツ(ジェイミー・フォックス)、凶暴すぎる夫婦バディ(ジョン・ハム)とダーリン(エイザ・ゴンザレス)。彼らとの仕事にスリルを覚え、才能を活かしてきたベイビーだったが、恋人デボラ(リリー・ジェームズ)の存在を嗅ぎつけられ、組織から抜け出す決意をする。恋人と組織を道連れに、最後の仕事がいま、暴走を始める―!

『ベイビードライバー』の映画の始まりは、赤い車がある銀行の前で停まるところから始まります。

その車には4人のサングラスをした人物たちが乗っています。そして、車から3人が降りて銀行へ向かいます。

一人車に残っているのは、主人公の「ベイビー」です。

ベイビーは仲間を待っている間、曲に合わせてノリノリで歌い出します。

曲の中盤で、銀行の様子を見守るベイビー。先に銀行へ入っていった3人は銀行強盗をしているのです。

ベイビーは、3人が“仕事”を終える前に、アクセルをふかしながらいつでも出発できるよう準備してます。

そして、3人が乗り込むや否や、勢いよくバックで進んで方向転換し、そこから追いかけてくるたくさんのパトカーとの怒涛のカーチェイスが繰り広げられるのです!!

この『ベイビードライバー』のオープニングが本当にすごい迫力なんです!!

最初は、サングラスした青年が車の中でノリノリで、何が始まるんだろうと思って、映画『ベイビードライバー』を見始めましたが、ベイビーがアクセルを踏んで車が走り出した途端、ベイビーのすごいドライビングテクニックに惹き付けられてしまいました!

この映画の冒頭約6分間のオープニングのスゴさから、もう『ベイビードライバー』の映画に釘付けになってしまいました!

そして、この『ベイビードライバー』の映画のスゴイところは、大迫力のカーアクションだけではありません!

それは、なんといっても映像と曲がピッタリハマる“音ハメ”の気持ちよさですね〜!

この映像と曲の“音ハメ”は至る所に、随所に映画『ベイビードライバー』に出てきます!!

お金を数える時、ドアの開閉時に、またカーテンを閉める音、紙コップを置く音などなど。

さらに極めつけは、銃撃戦の時にも曲にきちんと合わせてきてるところなんです!

『ベイビードライバー』を一度見た時に気づかなかったところも、映画『ベイビードライバー』を何回か見て気づくところもあると思います!

曲と映像の“音ハメ”してるところを探ししながら『ベイビードライバー』の映画を観賞するのも楽しいと思いますよ〜♪

『ベイビードライバー』サングラス姿キャストは誰?有名ミュージシャン(レッチリ)も登場?!

映画『ベイビードライバー』は登場キャストもそう多くなく、相関関係もとてもわかりやすいです。

★『ベイビードライバー』主要キャスト★

  • ベイビー / マイルズ  … アンセル・エルゴート
天才的なドライビングセンスを持つ逃がし屋。子供の頃の事故の後遺症により酷い耳鳴りに苦しめられており、それをかき消すために常に音楽をイヤホンで聞いている。また必要なこと以外は言葉を発しようとしない。録音した他人の声をサンプリングしてオリジナルの曲を作ることが趣味。
  • デボラ  … リリー・ジェームズ
ウェイトレスとして働く女性。ベイビーと惹かれあっていく。
  • ドク  … ケヴィン・スペイシー
銀行強盗チームを率いる元締め。作戦担当。裏社会の大物。過去の出来事がきっかけでベイビーに半ば強引に仕事をさせている。
  • バディ / ジェイソン・ヴァン・ホーン … ジョン・ハム
強盗チームの一員。長身で落ち着いたインテリ風の男。
  • ダーリン / モニカ・カステロ … エイザ・ゴンザレス
銀行強盗チームの一員。バディの恋人で、セクシーなメキシコ人女性。
  • バッツ / レオン・ジェファーソン … ジェイミー・フォックス
銀行強盗チームの一員。気に入らない人間はすぐに殺害する凶暴な男。
  • グリフ … ジョン・バーンサル
銀行強盗チームの一員。粗暴な男。
  • “鼻なし”エディ … フリー
銀行強盗チームの一員。
  • J.D. … ラニー・ジューン
銀行強盗チームの一員。アジア系男性。少し抜けている。
  • ジョセフ … CJ・ジョーンズ

ベイビーの育ての父。愛称はジョー。耳と足が不自由で、手話と車椅子を使っている。

『ベイビードライバー』の監督、脚本、製作総指揮 … エドガー・ライト

主人公のサングラス姿の青年「ベイビー」は抜群のドライビングテクニックを持つ天才的なドライバーなんですが、過去の事故の影響で耳鳴りに悩まされていて音楽を聞くことで耳鳴りが消えるという特徴を持っているんですね。

なのでベイビーはいつもイヤホンを身につけて音楽を聞いています。

過去の事故はベイビーがまだ幼い頃に起こった事故なのですが、それは交通事故で母親が運転する車の後部座席にベイビーは乗っていました。

母親はミュージシャンでもあり、母の歌声が大好きだったベイビー。

音楽好きなところも母親の影響なんでしょうか?ベイビーはある日のプレゼントで母親から“Ipod”をもらいます。

ベイビーの母と父は折り合いが悪く、ベイビーの前でもよく口論していました。

ベイビーが音楽を聞くようになったのも、両親の喧嘩を聞きたくなかったからなんだと思います。

そして事故当日、車の中で母は運転を父は助手席、ベイビーは後部座席に座っていました。

ベイビーは車中で繰り返される父と母の喧嘩の声を音楽を聞くことによって聞こえないようにしていましたが、その激しい口論はあることをきっかけに突如終わりを迎えました。

前方不注意で、車は激しくクラッシュ!その事故で、ベイビーは母と父を失ってしまったのです。

 

ベイビーは母親から貰ったipodと母親が歌った曲の入ったカセットテープを大切に持っていました。

こんな謎が多い主人公「ベイビー」を演じたのはアメリカ人俳優アンセル・エルゴートです。

身長193センチもあるんですって〜!

俳優だけでなく、DJとしても活動しています。

『ベイビードライバー』の中でも、他人の声を録音して曲を作ったりしているシーンがありますね。

「ドク」役のケビン・スペイシーが言った言葉をテープに録音して、その音声から曲を作っていましたね。

ドクはベイビーのことを“天才的なドライバー”と褒めていました。そこの部分を曲にしていて、できた曲を聞いてご満悦なベイビー。

実際でもアンセル・エルゴートはベイビーと同じようなことをしているのかも?

アンセル・エルゴート扮する「ベイビー」は『ベイビードライバー』では主に車での活躍が描かれていると思いきや、しっかりアクションシーンもあるんです!

ベイビーが警官に追われているのを逃げるシーンでは、公園やモールの中を自由自在に逃げ回ったり、最後バディとの戦闘シーンでは、なんと猛スピードで突進してくる車の上をジャンプして飛び越えるという、現実では絶対にありえないシーンに驚かされますよ〜!

またアンセル・エルゴートは長身でイケメンでかっこいいので、ヒロインの「デボラ」と向かい合って見つめ合うシーンは本当に美しいです!

私個人的に、えっ?って思ったのは「“鼻なし”エディ」の俳優です。

どこかで、見たことあるな〜と思ったら、あの超有名バンドの“レッド・ホット・チリ・ペッパーズ”のベースの“フリー”だったんです!

2024年、今年レッチリは来日も果たしてましたね!

そして、先日行われた2024年パリオリンピックの閉会式でレッチリは全世界が注目しているステージで「Can’t Stop」のパフォーマンスを披露したんです!

『ベイビードライバー』では、フリーは、短い時間の登場でした。

フリーの「鼻なしエディ」はそれほど目立ったキャラではありませんでした。

しかし、オリンピックの閉会式でパフォーマンスを披露したフリーはまさに水を得た魚のように活き活きとベースを演奏していました!(笑)

個人的には『ベイビードライバー』の楽曲の中にレッチリの曲も入ってて欲しかったです!!

レッチリの「By The Way」は暴走車にはピッタリの曲だと思います!(笑)

「By The Way」のミュージックビデオは実際にタクシーがめちゃくちゃ暴走します!

そしてこの「By The Way」は、オリンピック閉会式に登場したトム・クルーズがオリンピック旗を受取って、バイクの後ろに立てて、閉会式が行われたスタジアムを飛びだしてから「By The Way」はバックで流れ続けます。

トム・クルーズはパリの町並みをバイクで疾走し、さらに空港へ行き、飛行機に乗ってスカイダイビングをして…まさに『ミッション・インポッシブル』の映画の1場面を見ているようでした!

そしてトム・クルーズ(イーサン・ハント)が次の開催国であるアメリカのロサンゼルスへ飛んでいき、“ミッション・インポッシブル”な、あることをするんです!

『ミッション・インポッシブル』シリーズについては、こちらで詳しくご紹介しています!是非ご覧にください!

『ミッションインポッシブル』見る順番は?知識なしでもわかるように簡単に解説!
ハリウッド俳優といえば、壮大なアクション映画で活躍する人物を思い浮かべますが、その中でも、誰もが知る代表的なハリウッド俳優といえば、なんといってもトム・クルーズでしょう! トム・クルーズは青春映画やヒューマンドラマなど、これまでは社会性のあ...

それは、映画の都があるロサンゼルスの象徴とも呼べるべき存在の丘の上に掲げている看板“ハリウッド(HOLLYWOOD)サイン”の“O”の部分を使って、オリンピックシンボル(五輪マーク)を作ったんです!

そんな“ミッションインポッシブル”なことは、トム・クルーズ(イーサン・ハント)だから成せる技なんでしょうね〜!

「By The Way」のスピード感のある曲のリズムに合わせて、素早く看板を作っていくトム・クルーズの仕事の速さに驚きです!

閉会式のこのシーンは何度も見返してしまうくらい私のお気に入りです(笑)

 

そして「By The Way」の曲が、いつか『ベイビードライバー』のリブート版などで「By The Way」の曲を使用されてるところをぜひ見たいです!

『ベイビードライバー』あのシーンの曲は?劇中での魅力的な楽曲紹介!

『ベイビードライバー』では、本当にたくさんの楽曲が使用されています!

その数、なんと43曲!!

そして、楽曲の年代は60年代から現在に至り、ジャンルもバラエティに富んでいるので、きっとお好みの曲が見つかりそうですね〜!

今回は、私が『ベイビードライバー』の中で好きなシーンで使われている楽曲を抜粋してご紹介します。

まず、なんといっても『ベイビードライバー』のオープニングシーンは、この『ベイビードライバー』の映画の大きな見どころですね!

使用されている楽曲は、The Jon Spencer Blues Explosion(ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン)の 「Bellbottoms」です。

The Jon Spencer Blues Explosion(ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン)は1991年に結成されたアメリカのロックバンドです。

ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンと、バンド名がとても長いので、“JSBX”や日本では「ジョンスペ」と呼ばれることも多いそう。

「Bellbottoms」は1994年のアルバム『オレンジ』に収録されています。

この 「Bellbottoms」でベイビーは最初はノリノリで曲に合わせて車の中で歌っていますが、仲間が車に戻ってくる頃には、ベイビーはアクセルをふかしながら今か今かと臨戦態勢で待機しています。

そして、銀行強盗犯が戻ります。

助手席に乗った「グリフ」が人差し指で前に向けて出発の合図をしたら、ベイビーは(「Bellbottoms」の歌詞“Bellbottoms truly make me wanna dance”のところで)車は勢いよく後ろへバック。

私は、この部分がとても好きです!

オープニングのカーアクションが終わり、『ベイビードライバー』のタイトルが現れ、ベイビーがコーヒーショップへ出かけていく時にかかる曲は、Bob & Earl(ボブ&アール)の『Harlem Shuffle』というナンバーです。

Bob & Earl(ボブ&アール)は60年代にロサンゼルスで活躍していたDUOグループになります。

『Harlem Shuffle』の出だしのファンファーレが、まさに昔の映画の始まりのようで、『ベイビードライバー』のタイトルもこのファンファーレと一緒に出てきます。

コーヒーショップで、店員に注文を聞かれた時に、ちょうど曲の「yeah」が3回繰り返されるところで、ベイビーも同じように考えている風を装って小声で「yeah」3回言ってからのコーヒーを注文しています。

ここから、音ハメが始まっていくんですね〜。

次は現金輸送車を襲うシーンで流れる曲は、The Damned(ダムド)の『Neat Neat Neat』です。

The Damnedはイギリスのパンクロックバンドになり、この『Neat Neat Neat』は1977年にリリースされたアルバムに収録されています。

冒頭からノリノリで始まる『Neat Neat Neat』はベイビーが運転している車から現金輸送車を狙おうと覆面マスク(オースティン・パワーズ)姿の3人が車から降りる時に流れるんですが、車の中で3人が揉めだして出だしが遅れます。

そして、なんとベイビーは3人に、もう一度出るところからやり直すように言い『Neat Neat Neat』の曲の出だしから聞き直して、曲のある部分のタイミングで「行って」とベイビーは3人に伝えます。

ベイビーから合図を出された3人は不思議な感じながらも、現金輸送車のところへ駆けていきます。

3人が“仕事”している間は、ベイビーは車を移動させ、ノリノリで歌っています。

そして、『Neat Neat Neat』のサビの部分でさっきのところまで戻ってきます。

天才的なドライバーテクニックと音楽センスを兼ね揃えたベイビーは、音楽のリズムを使うことで、どこで車から出るかやどこで迎えに行くかなどの行動を綿密に計算しているようなんです。

だから想定外なことが起こると、ベイビーは曲を巻き戻して仕切り直しているんですね〜。

ベイビーが最後の仕事で解放されたと思いきや、ベイビーはとんでもない汚れ仕事をさせられます。

それが終わった時に流れる曲は、The Commodores(コモドアーズ)の『Easy』です。

The Commodores(コモドアーズ)は、1967年に結成されました。

コモドアーズはもともとはファンク(黒人起源のブラックミュージック)バンドでした。

コモドアーズのメンバーは6人で、バンドの歴史の中で入れ替わりなどもあったようですが、その中でボーカルを務めたライオネル・リッチーはバンド脱退後もソロでも大活躍しています。

コモドアーズは1974年にレコードデビューを果たします。

『ベイビードライバー』で使用された『Easy』(1977年発表)が大ヒットし、これまでのファンクからポップ、AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック(Adult-Oriented Rock大人向けのロック)へ路線変更します。

『ベイビードライバー』の劇中で『Easy』は、ライオネル・リッチーのコモドアーズのオリジナルバージョンの他にSky Ferreira(スカイ・フェレイラ)のバージョンも披露されています。

スカイ・フェレイラは『ベイビードライバー』でベイビーの母役で登場もしています。

スカイ・フェレイラバージョンの『Easy』は『ベイビードライバー』の終盤、ベイビーが警察に逮捕されるシーンで流れています。

意識を取り戻したベイビーは、デボラが運転する車の助手席で横たわっていました。

ベイビーはひどい耳鳴りがして、音がぼんやりとしか聞こえないですが、車でかかっている音楽をスピーカーに手を当てて感じ取ります。

流れている曲はベイビーの母が歌っている『Easy』でした。

ベイビーとデボラが以前に話していた、ただあてもなく車を走らせたいとベイビーとデボラの二人の願いがかなった瞬間でした。

しかし、ベイビーは警察に追われている身。

この二人の甘い時間はすぐに終わりを迎えます。

ベイビーとデボラの切ない別れの瞬間にも、この『Easy』はピッタリでした。

実は、『Easy』というバラード曲は、男性が女性に別れを告げる歌なんです。

この歌のとおりに、ベイビーはデボラの元を去っていきます。

最後に、刑期を終えたベイビーが出所し、デボラがベイビーを出迎えるシーンで流れていた曲は、Simon & Garfunkel(サイモン&ガーファンクル)の『Baby Driver』です。

サイモン&ガーファンクルは、60年代に活躍したポール・サイモンとアート・ガーファンクル2人によるアメリカのフォーク・デュオになります。

サイモン&ガーファンクルは、数々の大ヒットを世に送り出し、7度もグラミー賞を獲得、1990年にはロックの殿堂入りを果たしました。

『Baby Driver』は、グラミー賞を獲得したアルバム『明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)』(1970年発表)に収録されています。

『Baby Driver』は、サイモン&ガーファンクルのこれまでのフォークのジャンルとは一風変わったロック路線の楽曲になります。

デボラがオープンカーにもたれかかって、ベイビーを待つシーン。

辺りがモノクロだったのが、だんだんと色づいて、ベイビーがデボラの元へ歩み寄る背景にうっすら虹がかかっていて、本当にキレイなんです!!

『ベイビードライバー』の監督、脚本、製作総指揮を務めたエドガー・ライトはこの『Baby Driver』から映画のタイトルを取ったんだそう。

『Baby Driver』は、『ベイビードライバー』のハッピーエンドにふさわしい曲ですね〜。

ご紹介した楽曲以外にもまだまだ、『ベイビードライバー』で使われている楽曲はたくさんあります!

ぜひ、『ベイビードライバー』を見る時は、かかっている曲にも注目して『ベイビードライバー』を見てくださいね〜!

 

『ベイビードライバー』配信は?午後のロードショーに登場!!

『ベイビードライバー』は現在、NetflixとU-NEXTで、絶賛配信中です!!

そして地上波では、“午後のロードショー”に『ベイビードライバー』が登場します!!

8月27日火曜日 午後1時40分からになります。

どうぞお見逃しなく!!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました(*^^*)❤

コメント

タイトルとURLをコピーしました