俳優だけでなくDJとしても活躍しているハリウッド若手俳優のアンセル・エルゴート。
インタビューなどで実際にアンセル・エルゴートが日本語を流暢に話しているのを見て驚かれた方も多いのではないでしょうか?
またアンセル・エルゴートは自身の芸術的センスをふんだんに集めた個展を、なんと日本で開催しており、そこでは漢字を使った書もたくさん披露されているんですね。
本当にアンセル・エルゴートは日本が好きだということが伝わってきますね。
今回は、アンセル・エルゴートがなぜ日本語が話せるのか、日本が好きな理由や間近に迫ってきている東京コミコン2024に出演が決まったことについてなど詳しく紹介します。
アンセル・エルゴートはイケメン!高身長!気になるプロフィール紹介‼️
アンセル・エルゴートは1994年3月14日生まれの2024年現在30歳です。
アンセル・エルゴートの誕生日はホワイトデーなんですね〜。
ちなみに、2月14日のバレンタインデーが誕生日なのは、山口馬木也です。
『侍タイムスリッパー』で大ブレイク中のイケオジ俳優ですね。
★山口馬木也については、こちらをご覧ください★
アンセル・エルゴートは、身長は193センチあるイケメンです。
身長193センチといえば、遅咲きのアクション俳優リーアムニーソンと同じ身長になります。
御年72歳‼️映画『96時間』56歳でアクション俳優として再ブレイクしたリーアムニーソンについては、こちらをご覧ください‼️
アンセル・エルゴートはアメリカ・ニューヨーク市出身の俳優で、俳優以外にもDJとして活躍しています。
アンセル・エルゴートはDJとして活動する際は、“Ansolo(アンソロ)”という名前を使用しています。
そして、アンセル・エルゴートことAnsoloは、2015年に日本に初めて訪れて、ULTRA JAPAN(毎年9月に東京のお台場で開催されるエレクトロニック・ダンス・ミュージックのイベント)でパファーマンスを行いました。
アンセル・エルゴートの初来日は、DJとして来日したのが最初になります。
アンセル・エルゴートの家族は、父はファッション誌“VOGUE(ヴォーグ)”の写真家、母はオペラの舞台演出、振付などのプロデューサーであり、兄は映像編集者、姉は写真家になります。
アンセル・エルゴートの家族は芸能一家だったんですね。
アンセル・エルゴートは演技の道に進むのも自然なことのようで、幼い頃はバレエ学校へ、そして12歳の時に演技クラスへ進みます。
アンセル・エルゴートは学校で演劇をし、高校生の時にはオフ・ブロードウェイ(ニューヨーク市マンハッタンにある比較的小さい劇場で上演されるプロの演劇を指す。ブロードウェイにあっても、劇場が小さければオフ・ブロードウェイと呼ばれる。)で演じました。
舞台の本場であるブロードウェイで演技をした若き日のアンセル・エルゴート。
アンセル・エルゴートの演技の才能は開花していきます。
アンセル・エルゴート有名な作品は『ベイビードライバー』‼️ドラマ『Tokyo Vice』で渡辺謙とダブル主演を果たす‼️
アンセル・エルゴートは、2013年のホラー映画『キャリー』で映画俳優デビューします。
そして翌年2014年には、アンセル・エルゴートは『きっと、星のせいじゃない。』で主演に抜擢されます。
アンセル・エルゴートの演技は星のように光っていたんでしょうか?
そしてその3年後、2017年にアンセル・エルゴートの代表作というべき作品『ベイビードライバー』が公開されます。
『ベイビードライバー』は、犯罪組織の“逃がし屋”として巧みな運転技術を駆使し、手に汗握るアクションを披露した「ベイビー」の活躍を描いた映画『ベイビー・ドライバー』でアンセル・エルゴートは主人公「ベイビー」を演じました。
映画『ベイビー・ドライバー』はベイビーが繰り出すカーアクションだけでなく、全体を通して60年代から最近の楽曲がバリエーション豊かに使用されていて、その魅力的な楽曲と映像がピッタリ音ハメされているんです‼️
カップを置く音、ドアを閉める音、さらには銃撃戦でも曲のリズムに合っているので、見ていてとても気持ちいいくらいにフィットしているんですね〜!
アンセル・エルゴートの「ベイビー」の活躍を描いた『ベイビードライバー』については、こちらで詳しく紹介しています。ぜひご覧ください!
そしてアンセル・エルゴートは『ベイビードライバー』での「ベイビー」役が高く評価され、ゴールデングローブ賞の主演男優賞にノミネートされました。
『ベイビードライバー』以降、アンセル・エルゴートは『クリミナル・タウン』、『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』、『ジョナサン-ふたつの顔の男-』、『ザ・ゴールドフィンチ』そしてスティーブン・スピルバーグ監督のミュージカル作品『ウエスト・サイド・ストーリー』と全て主演として映画出演しているんです‼️
アンセル・エルゴートはすごいですね〜!!
アンセル・エルゴートがすごいのはドライビングテクニックだけではないんですね‼️
そして、満を持してアンセル・エルゴートはドラマにも出演します。
そのアンセル・エルゴート主演のドラマが『Tokyo Vice(トウキョウ・バイス)』です。
2022年にスタートしたドラマ『Tokyo Vice』は、WOWOWとアメリカのMax(旧HBO Max)の日米共同制作のドラマです。
『Tokyo Vice』の舞台は1990年代の東京。アンセルエルゴート演じる「ジェイク」は日本のヤクザの裏社会を取材する外国人新聞記者で、その「ジェイク」が闇社会の凶暴な姿を描いていく超大作ドラマシリーズになります。
アンセル・エルゴートが初めて出演するドラマが日米合作の超大作ドラマなんですね〜。
☆『Tokyo Vice』キャスト☆
⚪️ジェイク (アンセル・エルゴート)…東京の危険な闇社会へと入り込んで行く警察担当の新聞記者⚪️片桐 (渡辺謙)…ジェイクと組んで危険なネタに踏み込む敏腕刑事⚪️サマンサ (レイチェル・ケラー)…自立心の強い優秀なホステス⚪️丸山詠美 (菊地凛子)…ジェイクの先輩であり、秘密を抱えながら男社会を渡り歩く女性記者⚪️宮本 (伊藤英明)…本性がわからない、裏社会と繋がりのある刑事⚫️佐藤 (笠松将)…ジェイクと反りが合うも敵か味方かわからない若きヤクザのリーダー
窪塚洋介は、「葉山直希」役(出所後、若頭に復帰するヤクザ)として出演。
真矢みきは、「長田紹子」役(片桐の上司であり、相棒ともなる警視)として出演しています。
『Tokyo Vice』に出演する日本人俳優陣も超豪華です〜!☆
アンセル・エルゴートはなぜ日本語話せる?日本好きな親日家でバラエティ『笑ってこらえて』にも出演したことも?!
『Tokyo Vice』の撮影のため、頻繁に日本を訪れるようになったアンセル・エルゴートは、ドラマの撮影時だけでなくプライベートも日本文化にどっぷり浸かる生活を日本で始めました。
アンセル・エルゴートが出演した『Tokyo Vice』では、アンセル・エルゴート演じる「ジェイク」役は日本語のセリフがたくさんあり、アンセル・エルゴートは日本語を話す必要性がとてもありました。
そのためアンセル・エルゴートは毎日日本語の勉強を欠かさず行い、流暢な日本語を話せるようにまでになりました。
なんとアンセル・エルゴートは『Tokyo Vice』撮影時には毎日4時間、さらに多い時には、6時間も日本語の勉強に時間を取って勉強していたというのです!
アンセル・エルゴートが流暢な日本語を話せるようになったのは、これもアンセル・エルゴートの努力の賜物だったんですね〜。
アンセル・エルゴートは『Tokyo Vice』で演じた「ジェイク」役を通して、このように振り返っています。
「ジェイクは日本で一から自分というものを作り直して、新しい生活を始めようとします。日本の文化が大好きな彼は、日本語で試験を受けるために努力します。そのようなジェイクを演じるために、私は毎日4時間、日本語と歴史を教えてくださる本間先生の指導を受けました。本間先生にはとても感謝しています」
『Tokyo Vice』のシーズン2で再来日を果たしたときにも流暢な日本語で話していたアンセル・エルゴート。
「すっごい俳優さんと一緒に、このステージに立ててすごくうれしいです。光栄です。東京は本当に最高です。『TOKYO VICE』を通して、東京は僕の第二の故郷になりました。僕の家族も、日本が大好きです」
このようにアンセル・エルゴートは日本に対しての深い愛情を語りました。
アンセル・エルゴートは今も日本語の勉強をずっと続けているそうですよ〜。
アンセル・エルゴートは難しい言語である日本語の習得にも日本が好きだからこそ、挫折せず続けられているんですね〜。
その、アンセル・エルゴートの努力の賜物である流暢な日本語をなんと日本のテレビバラエティ『笑ってこらえて』で披露されていたのです!
■ハリウッド俳優アンセル・エルゴートが行く!ダーツの旅 in 青森県板柳町
渡辺謙の自宅に泊まり、伊藤英明とは温泉で<裸の付き合い>をする日本語ペラペラのハリウッド俳優「アンセル・エルゴート」は笑コラの大ファン!本人たっての希望でダーツの旅に初挑戦!ダーツの矢は方言難易度トップクラスの青森県へ!ハリウッドスターらしからぬ気さくな一期一会の旅!名産のリンゴを丸かじりし、スピルバーグも大絶賛の美声も披露し、強豪陸上部の小学生たちとドッジボールやかけっこでガチ勝負!
アンセル・エルゴートがダーツの旅で向かった先は、なんと青森県!
青森県の方言である「津軽弁」は、語彙や発音、イントネーションなどが標準的な日本語と大きく異なっており、数ある方言の中でも津軽弁は最も難解な方言であると知られています。
アンセル・エルゴートはこの『笑ってこらえて』のダーツの旅で青森県を訪れ、東京とはまったく違う異国の地のような津軽弁を話す村人たちのいるディープな日本に驚いたでしょうね〜(笑)
そしてアンセル・エルゴートはこの冬、まもなく東京コミコン2024に出演するために、来日を控えています。
アンセル・エルゴートの現在、東京コミコン2024に出演決定‼️詳細は?
アンセル・エルゴートは、2024年12月6日〜12月8日に幕張メッセで開催される東京コミコン2024に出演決定しました!
【 #東京コミコン2024 】
~2024年12月6日(金)~12月8日(日) 開催~
『 #ウエストサイドストーリー 』、『TOKYO VICE』 #アンセルエルゴート 氏の来日が決定!https://t.co/9fWRtDl1dH#東京コミコン #コミコン #TokyoComicCon #tcc2024 pic.twitter.com/YmMCN0PztI— 東京コミコン & 大阪コミコン | TokyoComicCon & OsakaComicCon (@TokyoComicCon) November 8, 2024
東京コミコン2024には、他にもたくさんのセレブの来日が決定していますね!
コミコンとは?何?とコミコンがわかるようにこちらで紹介しています。どうぞご覧ください。
イケメンで高身長、日本が好きで日本語も堪能なアンセル・エルゴートが生で見れるチャンスです!ぜひ東京コミコンで生アンセル・エルゴートに会えるのが楽しみですね〜♪
これからもアンセル・エルゴートの活躍を期待しています!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました(*^^*)❤
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