日本を代表する俳優の役所広司。
役所広司が出演する映画のジャンルは様々ですが、どの作品でも、役所広司の存在感は強烈に観客を惹きつけていますね。
役所広司の圧倒的な演技力は日本だけではなく、海外でも高く評価され、カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞するという快挙を成し遂げました!
役所広司は2024年10月25日に公開の最新映画『八犬伝』にて「滝沢馬琴」を演じています。
今回は、役所広司主演の『八犬伝』を中心に、日本を代表する名俳優 役所広司 について、詳しくご紹介します。
役所広司は最新映画『八犬伝』の滝沢馬琴役!役所広司の気になるプロフィールは?
日本を代表する映画俳優の一人である役所広司。
役所広司最新映画『八犬伝』では、役所広司は「滝沢馬琴(たきざわ ばきん)」役を演じています。
役所広司とはいったいどんな人物なんでしょうか?
★役所広司 プロフィール★
役所広司の本名は、橋本広司(はしもと こうじ)です。なぜ芸名に“役所”が使われたかというと、俳優になる前は役所勤めだったからだそうです。
役所広司の芸名を名付けたのは、俳優の仲代達矢です。
仲代達矢は役所広司が俳優を志すきっかけになった人物です。
役所広司は仲代達矢の舞台での演技に感銘を受け、俳優を目指すようになりました。
そして役所広司は、仲代達矢主宰の俳優養成所である“無名塾”の試験に合格します。なんとこの無名塾は200倍もの難関である俳優養成所だったんです。
難関の“無名塾に一発合格した役所広司には、きっとダイヤの原石のように光るものがあったんでしょうね〜。
役所広司の芸名に“役所”と名付けた仲代達矢は、“役所”がただの“役所”ではなく、役どころが広くなることを祈念して“役所”とつけたんだそう。
まさに、恩師仲代達矢の祈っていたように、“役所広司”は、さまざまな役どころをこなす名俳優へと成長を遂げたんですね〜。
役所広司は、この無名塾で出会った女性と結婚し、二人の間には息子がいます。
役所広司の息子は、俳優で映画監督の橋本一郎です。
役所広司は、1956年1月1日生まれの2024年現在68歳になります。
役所広司は元旦がお誕生日なんですね!
役所広司は、出身地は長崎県で、地元の大学を卒業後、上京して千代田区役所勤務していました。
役所広司は、学業傍ら俳優をしていたのではなく、社会人として働いていた経験もあるんですね〜。
役所広司は、1978年に俳優デビュー、最初は時代劇を中心に活躍してきましたが、その後時代劇以外にも活動の場を広めていきます。
また役所広司は映画では、1988年の日本とスイス合作映画『アナザー・ウェイ ーD機関情報ー』の主人公・関谷海軍中佐役で映画初主演を果たします。
役所広司は1990年の『オーロラの下で』で初めて日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を獲得します。
その後も、役所広司は数々の映画作品に出演し、役所広司が出演した作品には賞レースに名を連ねるようになっていきます。
役所広司の代表作は数多くあって例を挙げるのは難しいですが…
社会現象を引き起こすくらいヒットしたのは『Shall weダンス?』と『失楽園』ではないでしょうか?
1996年の『Shall we ダンス?』では、役所広司は社交ダンスに魅了されるサラリーマン役で、この『Shall we ダンス?』は大ヒットを記録します!
『Shall we ダンス?』の大ヒットを受けて、2004年にはハリウッドのリメイク版『Shall We Dance?』がなんとリチャード・ギアとジェニファー・ロペス出演で製作、公開されました‼️
さらに、翌年1997年の『失楽園』では、許されない愛の末に心中するという男を演じ、こちらも大ヒット。同年に公開された『もののけ姫』に次ぐヒットを記録したんです!
役所広司主演の『失楽園』は女性の支持が圧倒的に多く、それが大ヒットに繋って、さらに社会現象になるほどの話題を集めたようです。
『失楽園』の関係者は、『失楽園』の大ヒットをこのように分析しています…
「圧倒的に女性支持者が多く、75~80%が女性でした。これは予想外で私にはまったく読めなかった。朝早くから高齢者が来て、昼前後から30代、40代の女性が押し掛けて来るんです。やはり、家庭の主婦を中心に不満があるんでしょうね。あの映画を観て一つの夢を描くんです。もう一度恋をしたいとね。それで主婦たちがワーッと押し掛けて来たんだと思います。しかも、一人で来ないで、何人か誘って来るんです。」
映画は最も身近な現実逃避の手段でもありますが、やはり観る側のハートをしっかりと掴むことで、その作品はより愛されて親しまれるようになりますよね。
『失楽園』は女性のハートをがっちりと掴み取ったことが、社会現象を巻き起こすくらいの大ヒットへと繋がったんでしょうね。
もちろんそれだけでなく、主人公の役所広司「久木祥一郎」がかっこいいということも含まれています(笑)
『失楽園』と同じ年の1997年に役所広司は映画『うなぎ』に出演。
この『うなぎ』はカンヌ国際映画祭の最高賞であるパルム・ドールを受賞します。
そして役所広司は26年後、再びカンヌ国際映画祭へ。
役所広司の演技の評価は日本だけに留まらず、役所広司の活躍の舞台は世界でも。
後述しますが、役所広司主演の2023年の作品『パーフェクトデイズ/PERFECT DAYS』では、主演に加えて製作の総指揮を役所広司は務めました。
そして、役所広司は、この『パーフェクトデイズ/PERFECT DAYS』で第76回カンヌ国際映画祭で男優賞を獲得します。
さらにこの『パーフェクトデイズ/PERFECT DAYS』は、第96回アカデミー賞で国際長編映画賞にもノミネートされているんです。
演じるだけでなく、プロデュース側でもとても役所広司は評価されているんですね!
まさに役所広司は、日本の映画界にはなくてはならない人物であり、日本を代表する俳優であることがわかりますね!
役所広司は最新映画『八犬伝』で滝沢馬琴を演じる!ヘアスタイルは坊主頭でトレードマークの長髪を封印!?
2024年10月25日に公開された最新映画『八犬伝』で役所広司は、『八犬伝』の原作者でもある「滝沢馬琴」を演じています。
滝沢馬琴(曲亭 馬琴)は、江戸時代にその名前を広めた著述家(小説・評論など文章を書くことを業とする人)であり、現在では原稿料などだけで正業を立てていくのが難しいともいわれている作家業で初めて原稿料だけで生活をすることができた日本初の作家であるともいわれています。
たしかに作家業だけで、生計を立てていくことは、誰にでもできることではないくらい難しいですよね。しかも江戸時代に。
改めて、滝沢馬琴は偉大な人物であるということがわかりますね。
ちなみに、「滝沢馬琴」という名前ですが、これは明治以降に流布した名前だそうで、これは本名と筆名をつなぎあわせた誤った呼び方であるとして近世文学研究者から批判されているそうなんです。
本名は滝沢 興邦(たきざわ おきくに)といい、「曲亭馬琴」がペンネームになるんだそうです。
役所広司は、最新映画『八犬伝』の中で原作者ともいえる滝沢馬琴を演じていますが、実は、滝沢馬琴といえばそのヘアスタイルは坊主頭であり、髪の毛がありません。
その一方で、役所広司といえば、あのさらさらふさふさのヘアスタイルが特徴的ですが、今回は『八犬伝』で滝沢馬琴を演じるにあたり、あのふさふさのヘアスタイルを丸刈りカットに変わっているんです!
ポスターや予告編では役所広司独自のロングヘアのヘアスタイルを封印、そして老けメイクと丸刈りのヘアスタイルで年老いた滝沢馬琴を演じることをアピールしています。
私個人としては、役所広司の出演作で一番好きなのは黒沢清監督作品の『CURE』や『降霊』であるのでロングヘアの役所広司の印象が強いのですが、今回はそのヘアスタイルを封印しているんですね〜。
『八犬伝』での役所広司の髪の毛は、本当に切り落としているのか、それともカツラなのかは明かされていません。
役所広司のヘアスタイルは、企業秘密ということなんですね〜。
役所広司最新映画『八犬伝』のあらすじは!?『八犬伝』その歴史は!?
役所広司が出演する最新映画『八犬伝』とは、一体どんな物語なんでしょうか?
また、歴史小説「八犬伝」、その歴史とはどんなものなんでしょうか?
まず、映画そのものに触れるよりも『八犬伝』の原作である『南総里見八犬伝』のあらすじ、そしてその歴史についてご紹介します。
もともとの原作となった『南総里見八犬伝』(なんそうさとみはっけんでん)は、室町時代中期・後期を舞台に里見家とよばれる武家にかかった呪いを解放するべく、集まった8人(仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の8つの徳の玉を持つ八犬士)の侍たちの戦いを描いた作品となっています。
『南総里見八犬伝』は、勧善懲悪(善を勧め、悪を懲らしめること。善人が救われ悪人が懲らしめられる単純な筋立て)の物語で、ヒーロー物の原点ともいわれています。
勧善懲悪ものは、見ていてスカッとしますもんね!私も好きです!
この『南総里見八犬伝』は、現代のライトノベルや少年漫画などの源流なのではないかとされており、この『南総里見八犬伝』をベースとした作品が数多く制作されています。
『南総里見八犬伝』はそのあらすじと、後にライトノベルや少年漫画などにも影響を与えているといわれていますが、そのオチは意外と結構後味の悪いオチで、8人の剣士達が奮闘したにも関わらず里見家はその後衰退し、10代ともたなかったということが明かされます。
『南総里見八犬伝』が描かれたのは江戸時代のことで、今ほど娯楽がそこまで発展しなかったこともあり、恐らく炎上する事もなかったのかもしれません。
しかし、現代の時代でしかも少年誌などで掲載されていれば、この展開に不満を抱いたファンなどが炎上していた可能性も十分ありますね!!
また、この『南総里見八犬伝』ですが、その時代によって扱いが変わっていきます。
『南総里見八犬伝』は、江戸時代では高い人気を誇りましたが、明治時代になるとその当時の小説家であった坪内逍遥(つぼうち しょうよう)が、『南総里見八犬伝』を近代作家が乗り越えるべき悪しき作品として名指しで批判したのです。
名指しで悪しき作品であると『南総里見八犬伝』は、批判されてしまったんでしょうね。
『南総里見八犬伝』の評価は悪かったのですが、徐々に時代が移り、昭和になっていき、戦後になると『南総里見八犬伝』のこれまでの評価が変化していきます。
まずは1970年代には深作欣二監督によりSF風にアレンジした『宇宙からのメッセージ』が製作されたり、80年代には真田広之・薬師丸ひろ子というその時代を代表する豪華なキャスト陣が主演となった時代劇アクション映画『里見八犬伝』などが製作されるなど、『南総里見八犬伝』についての再評価が進んでいきます。
真田広之といえば、主演作&初プロデュース作品のドラマ『SHOGUN 将軍』でテレビ界のアカデミー賞である“エミー賞”を受賞しました!
今はハリウッド映画で見る機会の多い真田広之ですが、アメリカへ渡る前は日本でも数多くの映画やテレビドラマに出演していました。
真田広之については、こちらで詳しく紹介しています。ぜひご覧ください!
現在では、名作として名高い『南総里見八犬伝』ですが、『南総里見八犬伝』が誕生してから長い歴史の中で、時代によっては評価が変わっていくという、なんとも不遇の作品でもあったのでした。
歴史が変わっていくと、それまでは“良い”と思われていたものが“悪い”に変わっていくのは、とても不思議なことですよね〜。
役所広司が出演する最新映画『八犬伝』のあらすじですが、今回は、なんと純粋な活劇ではなく原作者でもある著述家の「滝沢馬琴」の人生について描かれています。
後に世界的名作となる『南総里見八犬伝』を書き始めた著述家の「滝沢馬琴」が、友人の「葛飾北斎(かつしか ほくさい)」と構想と温めていくものの、次第に失明していく病に悩まされていくようになり、製作が阻まれるようになっていく…というのが本作のあらすじです。
原作の『南総里見八犬伝』が製作されたのは江戸時代ということと、葛飾北斎と滝沢馬琴の友情も描かれており、役所広司が出演する最新映画『八犬伝』は、史実と作品の虚実が入り乱れた複雑な映画となっています。
恐らくこれについてですが、『南総里見八犬伝』という作品は、その長い歴史において、アニメ化・実写化問わず何度も描かれていることから、今回はあえて虚実入りみだりの作品にしようと製作者は考えていたのかもしれません。
このアイデアは成功しているか、否かについては作品をみなければわかりませんが、私個人の意見をいうと『南総里見八犬伝』という作品は長い映像化の歴史があるので、こういった作品が一つあってもいいのかもしれないと考えています。
役所広司出演最新映画『八犬伝』のキャストは、他にどんな人が出演している?
役所広司が出演する最新映画『八犬伝』におけるキャストは、役所広司以外にどのような人物がいるのでしょうか?
今回は、役所広司が出演する最新映画『八犬伝』のキャストをご紹介します。
まず、役所広司扮する「滝沢馬琴」の親友でもあり、世界的に有名な画家となる「葛飾北斎」を演じるのは内野聖陽(うちのせいよう)です。
内野聖陽といえば、50代を超えているとはいえ初々しい見た目をしていますが、本作では老けメイクをすることで葛飾北斎を演じています。
また、これ以外にも馬琴の妻役として寺島しのぶが出演していたり、人気若手俳優の磯村勇斗が馬琴の息子役を演じるなど、かなり豪華なキャストが名前を連ねています。
また、劇中劇として挟まれる『南総里見八犬伝』には、モデル兼俳優の渡邊圭祐(わたなべ けいすけ)や、人気若手女優の土屋太鳳(つちや たお)、さらには栗山千明や中村獅童といった豪華キャストが劇中劇のキャラクターを演じます。
このように、劇中劇は若手俳優の美男美女で固め、史実の滝沢馬琴の人生はベテラン実力派の俳優でかっちりと固めていることがわかりますね〜。
役所広司は『パーフェクトデイズ』でトイレ清掃員に?カンヌ国際映画祭で男優賞受賞の快挙を成し遂げる‼️
役所広司は日本を代表する俳優ですが、その役所広司の高い演技力は、海を渡り海外でも認められるようになりました。
役所広司がトイレ清掃員の中年男性を演じた『パーフェクトデイズ』。
この『パーフェクトデイズ』で、役所広司は日本アカデミー賞最優秀男優賞を受賞しますが、それだけに留まらず、カンヌ国際映画祭の男優賞を受賞したんです‼️
役所広司はすごい偉業を成し遂げたんですね〜‼️
カンヌ国際映画祭といえば、ベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭と並ぶ世界三大映画祭の1つで、世界中の映画人が集まる祭典なんです。
カンヌ国際映画祭では、邦画が過去に5回パルム・ドール(最高賞)を受賞しています。
そして、カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞したのは、役所広司と実はもう一人いるんです。
その俳優は、話題作に数多く出演している柳楽優弥です。
柳楽優弥は、俳優デビュー作となった作品『誰も知らない』で、14歳にして史上最年少でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞したのです‼️
柳楽優弥はデビュー当時から、只者ではない人物だったんですね‼️
当時のカンヌ国際映画祭審査員長だった、巨匠クエンティン・タランティーノは、カンヌ国際映画祭で審査員長を務めるに当たり、たくさんの映画を見てきたそうですが、一番印象に残っていたのは柳楽優弥の顔だったそうなんです‼️
何も語らずとも、表情だけで観るものを惹きつけていた柳楽優弥の存在感はすごいものがあったんでしょうね〜。
映画やドラマに引っ張りだこな、人気俳優の柳楽優弥については、こちらで詳しく紹介しています。ぜひご覧ください!
役所広司がトイレ清掃員を演じた『パーフェクトデイズ』の監督は、『パリ、テキサス』などで有名なドイツ人映画監督ヴィム・ヴェンダースの作品になります。
『パーフェクトデイズ』は、役所広司ふんするトイレ清掃員の男を通して日常で起きる出来事を淡々と描いたヒューマンドラマとなっており、役所広司の演技力が高く評価され2024年の日本アカデミー賞では主演男優賞を獲得することに成功しました。
また、海外の映画監督が監督した作品というだけあり、カンヌ国際映画祭にも出品され、なんとそこでもカンヌ国際映画祭 男優賞を獲得することに成功しました。
日本人でトップの俳優ともいえる役所広司であれば、日本アカデミー賞であれば受賞もたやすいとおもわれますが、それと掛け合わせてカンヌ国際映画祭 男優賞を獲得というのは、かなりすごい偉業であるんですね〜。
ちなみに、役所広司さんは日本アカデミー賞主演男優賞の受賞歴は過去に5回も経験しており、日本アカデミー賞主演男優賞ミネートだけであれば、過去に17回も経験しています。
役所広司は日本アカデミー賞の常連なんですね〜。
過去には暴力団を癒着しながらも全面抗争を避けるために裏工作を図ろうとする悪徳刑事を描いた「孤狼の血」などで、役所広司は日本アカデミー賞主演男優賞を獲得しています。
この『パーフェクトデイズ』は、実は製作にあたり、日本財団の「THE TOKYO TOILET」というプロジェクトが協力関係にあったといわれています。
本作の製作にあたり、役所広司は実際にトイレ清掃員の男性に取材を行い、彼とともにトイレ清掃についても研究を行ったともいわれています。
役所広司に師事した男性は…「役所広司さんのトイレ清掃はかなりサマになっていた」との事でした。
役所広司はトイレ掃除のプロも太鼓判を押す腕前だったんですね〜。
俳優というのは、その演じる役にいかになりきるか、というのが肝心なところもありますね。
例えば、シェフの役ならば、本物のシェフのように振る舞ったり、漁師なら漁師のように、あたかもその職業を全うしているように見せるのが俳優としての腕の見せどころだと感じることもよくあります。
ハリウッド俳優のライアン・ゴズリングは、映画『君に読む物語』で家具職人の役だったのですが、実際ライアン・ゴズリングは、ある家具職人に弟子入し、なんと最終的にテーブルを作ってしまう腕前まで上達するんです。
そしてライアン・ゴズリングの作ったテーブルは、映画の中で小道具として登場しました。
ライアン・ゴズリングについては、こちらで詳しく紹介しています。ぜひご覧ください!
シリアスな役から、コメディなどでも、しっかりと自身の存在感を出す演技を魅せる役所広司。
役所広司演じる滝沢馬琴が描く虚構の物語『八犬伝』ではどんなファンタジーが繰り出されるのでしょうか?
役所広司は、二度目のカンヌ国際映画祭の壇上に上がることはできるのか?
これからの役所広司の活躍に期待しています!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます(*^^*)❤
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