透き通るような透明感のある正統派美人な宮澤エマ。
宮澤エマの高い演技力や美しいその歌声で舞台やミュージカルを中心に宮澤エマは幅広い活躍をしています。
そんな宮澤エマはすごいのは、その演技や歌唱力だけなく、英語もペラペラな高学歴の才女で、宮澤エマが生まれ育った環境である宮澤エマの家族や親類は“華麗なる一族”と呼ぶにふさわしいくらいすごいんです!!
中でもすごいのは、宮澤エマの祖父はなんと第78代内閣総理大臣の宮澤喜一なんです!!
今回は、宮澤エマについて詳しくご紹介します。
宮澤エマの祖父は元首相だった!岸田総理は親戚!
宮澤エマは1988年11月23日生まれの2024年現在35歳です。
宮澤エマは東京都出身で、女優として主にミュージカル作品に数多く出ており、テレビドラマやCMでも活躍されています。
そんな人気女優として活躍している宮澤エマですが、実は宮澤エマの家族や親戚は“華麗なる一族”と呼ぶにふさわしいくらいそうそうたる人物がたくさんいるんです!
宮澤エマの母方の祖父は元首相の宮澤喜一で、元首相である岸田文雄総理とは親戚関係(宮澤エマの叔父の従兄弟の従兄弟にあたる)という間柄になるそうです。
宮澤エマの家族会やお正月などの集まりは、それはそれはきっと豪華なものであったんでしょうね。
宮澤エマはハーフで英語ペラペラな高学歴の才女で宮澤エマの家族は華麗なる一族だった?!
宮澤エマは、実はハーフなんです。
宮澤エマの父親はアメリカ人で元外交官だったそう。
宮澤エマの父親は日本とアメリカの架け橋になる仕事をされていたんですね。
宮澤エマは幼い頃から家庭内で父親と話すときは英語で、母親と話すときは日本語でと英語と日本語の2カ国語で常に話していたそうです。
宮澤エマは毎日朝起きてから、夜寝るまで日本語と英語の両方の言語を話すことで自然と英語がペラペラになったんですね〜!
宮澤エマにとって英語はきっと勉強というよりも、父親とコミュニケーションをはかるために必要なツールだったんでしょうね。
そして、宮澤エマの母は慶応大学法学部、コロンビア大学(MBAを取得)卒業。フランスへ留学してからドイツ・ルフトハンザ航空の CAや他にも広告ディレクターなどキャリアアップを経て、宮澤エマの母は現在は起業し、トラベルジュエリーの会社「CLUB SAH」の代表取締役社長なんです。
宮澤エマの母はすごい華々しいキャリアの持ち主なんですね〜!!
宮澤エマはニューヨーク大学に合格したということですが、結局大学は興味のあるアメリカ西海岸のカリフォルニアの大学に通ったそうですよ〜。
これについて、宮澤エマの祖父の宮沢喜一元首相は「エマちゃんもやるね〜」とか感心していたそう。
宮澤エマが受験し合格したニューヨーク大学は、世界有数の難関大学です。(世界大学ランキング27位)。数多くのノーベル賞、ピューリッツァー賞、トニー賞にエミー賞などの受賞者を多数輩出しており、特に映画専攻に特化した美術系学科が有名です。
プリンス・オブ・ハリウッドこと若手ハリウッド俳優の中で大人気のティモシー・シャラメもニューヨーク大学にゆかりのある人物です!
ティモシー・シャラメについてはこちらで詳しく紹介しています!ぜひご覧ください!
宮澤エマの祖父や家族も女優になるのは大賛成!舞台やミュージカルでも宮澤エマの演技と歌声がすごい!!三谷幸喜最新作『スオミの話をしよう』で宮澤エマは“謎の女”を怪演!?
宮澤エマ自身は、宮澤エマの秀才の姉と違い、小さいから勉強よりも歌やお芝居が好きだったようです。
“好きこそものの上手なれ”の言葉どおり宮澤エマのお芝居も歌も思わず人を惹き付けてしまうような魅力にあふれていますね。
宮澤エマの家庭は皆エリートで政治家や経営者などそうそうたる肩書を皆持っています。
でも、宮澤エマのやりたいことは芸能界と、全く違う方向でした。
宮澤エマのやりたいことを宮澤エマの家族から猛反発を受けるかと思いきや、
「家族は皆、最初から私の夢を応援してくれました。母には「政治家として成功するより、もっと難しいと思う」と言われましたが、「それでもやりたいならやれば」と。芸能の世界に入り、独り立ちが厳しい時に支えてもらって本当に感謝しています。」
予想に反して、宮澤エマの家族は宮澤エマの夢への挑戦を気持ちよく後押ししてくれたんですね〜!
宮澤エマの家族は本当に素敵な家族ですね!
強力なサポーターがいてくれたからこそ、宮澤エマは好きなことをトコトンすることができたんですね〜!
そんな素晴らしい家族を持っている宮澤エマの最新作は三谷幸喜監督最新作『スオミの話をしよう』です!
三谷幸喜が『記憶にございません』から5年ぶりの最新作が9月13日公開の『スオミの話をしよう』で三谷幸喜待望の最新作であり、これまでの三谷幸喜作品の中でも最高傑作になると言われているんですね〜!
『スオミの話をしよう』で宮澤エマは神出鬼没な“謎の女”を演じているそう。
一体どんな役なのか宮澤エマの謎の女がどんな風に登場するのかとっても楽しみですね〜(笑)
私は三谷幸喜作品の『誰かが見ている』(Amazonプライムビデオ限定)で失敗ばかりする主人公「舎人真一(とねりしんいち)」の恋人役で宮澤エマ演じる「曽我そとこ」が好きです(笑)
奇想天外な失敗ばかりする「舎人真一」の恋人の「そとこ」は一体、舎人真一のどこが好きなんだろうって不思議だったんですが、そとこは真一のことがなんかほっとけなくって、きっと母性本能がくすぐられているんだろうな〜と勝手に考えていました(笑)
「何卒」を“なにそつ〜”って言い続ける舎人真一…。
三谷幸喜作品の『誰かが見ている』は思いっきり笑いたい時にぜひご覧になってくださいね!
『誰かが見ている』はAmazonプライムビデオ限定でご覧いただけます♪
宮澤エマの話から舎人真一に脱線してしまいましたが、高い演技力と美しい歌声の宮澤エマのこれからの活躍もとても楽しみです♪
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました(*^^*)❤
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