三谷幸喜『酒のツマミになる話』に出演!映画最新作『スオミの話をしよう』撮影裏話や千鳥大悟が『古畑任三郎』愛を熱く語ってスタジオを沸かす!

コメディ映画

日本のコメディ映画界の巨匠三谷幸喜が、フジテレビ9月6日(夜9時58分〜)の『酒のツマミになる話』に出演します!

三谷幸喜映画最新作『スオミの話をしよう』の映画の撮影裏話やとっておきの話を、お酒が入ったぶっちゃけトークが聞けるかも〜♪♪



三谷幸喜『酒のツマミになる話』に登場!代表作を数多く輩出!新作映画『スオミの話をしよう』は最新作にして最高傑作!!

三谷幸喜といえば、日本を代表するコメディ作品の生みの親ですね。

三谷幸喜は、劇作家であり、脚本家、演出家に映画監督、そして俳優でもある多才な人物です。

三谷幸喜は舞台や、ドラマ、映画など幅広く手掛けていて、三谷幸喜の代表作は映画では『THE 有頂天ホテル』 『ザ・マジックアワー』 『ステキな金縛り』 『清須会議』 『記憶にございません!』などやテレビドラマや大河ドラマなど数多くの代表作がたくさんあります。

そして9月13日に劇場公開される『スオミの話をしよう』は、三谷幸喜が『記憶にございません』から5年ぶりに脚本と監督を手掛けた作品になります。

5年ぶり!待望の三谷幸喜作品最新作が『スオミの話をしよう』なんです。

三谷幸喜ファンにとって長い間待ったかいがありますね〜!!

『スオミの話をしよう』は最新作でありながら、これまでの三谷幸喜作品の中での最高傑作になる映画であると言われています!

三谷幸喜監督自信作なんですね!



『スオミの話をしよう』は三谷幸喜映画監督作品としては9作目となり、こちらの『スオミの話をしよう』もオリジナル作品になります。

三谷幸喜作品ではキャストがバラエティ豊かで、主人公以上に脇役のキャストもとても印象的な役柄が多いですよね〜。

今回の『スオミの話をしよう』では、主人公の女性「スオミ」にはなんと5人もの夫がいたんですって!

その主人公「スオミ」が失踪!集まった「スオミ」の元夫達…

この設定だけでも、波乱有りげな面白そうなニオイがプンプンしますね〜(笑)

三谷幸喜ワールド全開の新作映画『スオミの話をしよう』のあらすじは…

 著名な詩人である寒川の新妻スオミが突然姿を消して行方不明となり、刑事の草野が訪れる。 草野はスオミの元夫で、すぐに正式な捜査を開始すべきだと主張するが寒川に拒否されてしまう。 寒川の屋敷には続々とスオミの過去を知る男たちが集まり、熱く語り始めるが、彼らの思い出のなかのスオミは、まるで別人だった。

三谷幸喜が登場する9月6日の「酒のツマミになる話」では、三谷幸喜最新作の『スオミの話をしよう』の誕生のエピソードや裏話など、三谷幸喜監督がこれまでインタビューで答えられた話以外も出てくるかもしれませんね。
なんと三谷幸喜はほとんどお酒は飲めないそうで、皆で飲むのは2回くらいしかなくて、「酒のツマミになる話」でみんなで飲むのは三谷幸喜自身3回なんですって!
そして三谷幸喜は打ち上げにも顔を出さないそうなんです。
「酒のツマミになる話」はお酒が入るので他では聞けない“ぶっちゃけトーク”が繰り出されるのも楽しみの一つですね。



三谷幸喜登場の『酒のツマミになる話』で大悟が『古畑任三郎』愛を熱く語る!キーワードは「ネクタイ寿司屋」

三谷幸喜は映画だけでなく、テレビドラマも数多く手掛けています。

中でも三谷幸喜のドラマ『古畑任三郎』は、大ヒットドラマとなり、広くお茶の間に知られるようになりました。

この作品はシリーズとしては第3シリーズに単発ドラマが8本も制作されていて、『古畑任三郎』は1994年から2008年の『古畑中学生』まで14年も長く続きました。

モノマネ番組などで、古畑任三郎を演じた田村正和のモノマネをするときは決まってこの『古畑任三郎』のシーンがモノマネされていましたよね〜(笑)

もう「古畑任三郎」のモノマネというより芸人の“ネタ”みたいでした。



「古畑任三郎」を演じた田村正和本人には似てないのに、その仕草ですぐ「古畑任三郎」ってわかるくらいでした(笑)

この三谷幸喜の『古畑任三郎』を知らない人がいないくらい、『古畑任三郎』というドラマはとても愛された三谷幸喜作品です。

そして『酒のツマミになる話』のホストの大悟(千鳥)は、三谷幸喜の「古畑任三郎」が大好きで、三谷幸喜に出会うやいなや、自分の「古畑任三郎」愛を熱く熱く語るんですね〜。

『酒のツマミになる話』ということもあって、お酒が入るので、大悟は「古畑任三郎」の生みの親の三谷幸喜にどんな風に「古畑任三郎」愛を語るのか見てみたいですね。

千鳥大悟が古畑任三郎のどこが好きか三谷幸喜本人の目の前で答えます。

「最初に犯人がわかること。トリックを見せているのに何箇所か知らないまま進んでいるものがある。犯人を知っているのに何あれって?最初の入り方とエンディングのセリフ、これの素晴らしさ、決め方が本当に好き。」

この大悟の古畑任三郎愛を聞いた古畑任三郎の生みの親の三谷幸喜は感謝して、大悟の好きなポイントが三谷幸喜自身の考えていた通りで、古畑任三郎の初期の頃よりも中期の頃からは最初と最後以外の中盤でいろんなアレンジをしていたんだとか。

三谷幸喜は、千鳥の大悟とノブをどんな役で起用したいかと聞くと、ノブは清潔感があるイメージからネクタイを締めた寿司屋の板前で、大悟はおじいちゃん役だそうです。

千鳥の二人の役柄は、とってもイメージできますね〜(笑)

 

『酒のツマミになる話』は、TVerで見逃し配信中です〜

 



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