ティモシーシャラメ頭いい?今映画で大活躍!ファッションや髪型にも注目!

ハリウッド若手俳優の中で、歳を重ねるごとに、ますます大人の色気を感じさせるようになってきた俳優といえば、ティモシーシャラメ!彼以外にいませんよね!端正な顔立ちと気品溢れる立ち振舞いからどこかの国の王子様のようで、「プリンス・オブ・ハリウッド」とも称されています。

そしてまもなく『DUNE/デューン砂の惑星 PART2』が劇場公開されます。前作よりさらに成長したティモシーシャラメに出会うことができそうで、こちらも楽しみですね♪

映画界だけでなく、ファッション業界でも今大注目のティモシーシャラメについて詳しくご紹介します!

ティモシーシャラメ頭いい?若い頃から英語とフランス語を話すティモシーは実力派俳優として映画で大活躍中!

ティモシーシャラメは1995年12月27日生まれの今28歳、アメリカとフランスに国籍をもつ俳優です。

父親がフランス人、母親がアメリカ人ということもあり、定期的に父の実家であるフランスへ幼い頃から訪れていたそうで、 アメリカ生まれですが、英語とフランス語を話すバイリンガルです。

習慣的に母国語とは違う国へ訪れて、そこの現地の言葉を聞き、喋るということを長くしていたことと、きっと家族の会話もアメリカにいるから英語だけになっていたわけではなく、父親がフランス人ということもあって、フランス語を取り入れて話していたからフランス語も堪能になったんでしょうね。

留学して帰って来た時は英語を流暢に話していたのに、日本に帰ってきて英語を話す機会がなくなってしまうと、どんどん英語が離せなくなってしまうとよく聞くので、きっとティモシーシャラメは日常的にもフランス語を話すようにしていたんでしょうね〜。

 

ティモシーシャラメの親族には、映画監督がいたり、脚本家がいたり、また母親は元ブロードウェイのダンサーで姉のポーリーンは女優、という芸術一家のもとに生まれたティモシー・シャラメ。

高校は芸術系の学校で、名門のラガーディア高校を卒業しました。

その後、アメリカで超最難関の大学であるコロンビア大学(オバマ元大統領やルーズベルト元大統領、さらにノーベル賞受賞者も多数輩出)に入学しましたが、その頃には学業の傍ら俳優業もしていて、学業との両立が難しくなったため、一年間学んだ後、ニューヨーク大学へ進みました。

最難関の大学に在籍していたという頭脳の持ち主であるということと、ティモシーの周りに多彩な人たちがいたことはティモシーの知的さを醸し出す雰囲気のバックボーンになっているように感じさせます。

 

ティモシーシャラメは幼少期からテレビのコマーシャルに出ており、それからドラマや短編映画などにも出演するようになりました。

そしてティモシーシャラメの名前が、世界中に知られるきっかけになった作品が、2017年に公開された『君の名前で僕を呼んで』です。

この作品で、ティモシーはアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、実力派俳優として一躍トップスターへの階段を駆け上がっていきました。

 

ティモシーシャラメ頭いいところは、ファッションセンスにも光る!私服がおしゃれすぎる!!またトレードマークのカーリーヘアの髪型にも注目!

ティモシーシャラメといえば、俳優として注目されているだけではなく、ティモシーのファッションもとても注目されていますよね!

普段着のスナップショットから、プレミアに参加するときのスーツ姿には、独特のティモシーワールドな個性が光っています!

若手実力派俳優でありながら、なんとレッドカーペットではスタイリストをつけないということなんで驚きですね。

個性的なデザインのアイテムからラグジュアリーブランドまでを難なく着こなす、ティモシーシャラメにファッション業界が注目するのは当然のことのように思います。

そんなティモシーシャラメはあのラグジュアリーブランドの『シャネル』のメンズフレグランスライン“ブルー ドゥ シャネル”のアンバサダーに起用されました。

ブルー ドゥ シャネルの最新ヴィジュアルでティモシー シャラメが体現するのは、常に自分らしく在る男性。自らを新たな境地へといざなうヴィジョンを求めて、未知なるものへと飛びこむ準備ができている。そのヴィジョンの真髄たるブルー ドゥ シャネル。その色に、限界はない

昔ながらの、男は男らしく、女は女らしくといったステレオタイプの考え方から、多様性を認める考え方へと時代は大きく変化しています。

誰もが「自分らしく生きる」ことが大切になっている今、『新時代のアイコン』としてティモシーシャラメに白羽の矢を立てられたことは当然のことながら納得ですね!

 

ファッションだけでなく、ティモシーシャラメのチャームポイントは『無造作ヘア』ですね。

ティモシーの持つ独特な色気に、さらにあのウェーブがかかった、カーリーヘアがアンニュイ(ミステリアスで儚げ)な雰囲気にとてもマッチしています。

ここ最近は、特に若い世代の間では、アンニュイな雰囲気がある男性の人気が高いので、ティモシーシャラメ風の『無造作ヘア』はセレブの間だけにとどまらず、またくせ毛を活かすという意味でも、とても人気のヘアスタイルになっています。

 

ティモシーシャラメの今の彼女はカイリー?過去はどんな人と付き合ってた?またあの人気俳優の恋人と映画『DUNE/デューン砂の惑星』共演で仲良しに?人当たりのいい性格は持って生まれた才能?

イケメンでファッションセンスも抜群で、しかもインテリで人当たりがいいティモシーシャラメ、そんなティモシーがもてないはずはありません!!

ティモシーシャラメの過去から現在の恋人をまとめてみました。

        • ローデス・レオン(マドンナの愛娘)
        • リリー=ローズ・デップ(ジョニー・デップの愛娘)
        • エイザ・ゴンザレス
        • サラ・タラビ?
        • カイリー・ジェンナー

ティモシーシャラメはあの、超有名セレブの2世タレントから女優、モデル、さらには実業家と様々な方とお付き合いをされてきたそうです(今現在はカイリー・ジェンナーと交際中)。

また、キス写真やスキンシップをしている場面を多くスナップされていることから、やはりティモシーシャラメは愛情表現が豊かなフランス人らしいところもあるんだと感じてしまいます〜(笑)

そして2021年の映画『DUNE/デューン 砂の惑星』で共演しているゼンデイヤとは…ティモシーはゼンデイヤのことを「姉や妹のような存在」だと感じているそうです。

ティモシーシャラメとゼンデイヤが出演している『DUNE/デューン砂の惑星』についてはこちらで詳しく紹介しています。どうぞご覧下さい。

『デューン 砂の惑星PART2』キャストは誰?どんな映画?
『DUNE/デューン 砂の惑星』の続編が、3月15日に劇場公開されました。 その名前は『DUNE/デューン 砂の惑星 PART2』。 主役は前作に引き続き、“プリンス・オブ・ハリウッド”こと、今世界中で大人気な若手ハリウッド俳優の、ティモシ...

 

ティモシーシャラメにとってゼンデイヤは家族のような存在なんですね〜。ゼンデイヤは今は、映画『スパイダーマン』で共演したトム・ホランドとお付き合いをしていて、ふたりのことは『トムデイヤ』とも呼ばれたりします。そしてティモシーシャラメはトム・ホランドと仲良しだそうですよ〜。

ティモシーシャラメの人当たりの良さは、ファンにも“神対応”な接し方をしていることでも有名なので、男女関係なく誰彼ともなく仲良くなることができるティモシーの人柄も才能であり、また魅力の一つなんでしょうね。

 

ティモシーシャラメの代表作にはあの作品も?映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で初来日したティモシーシャラメは「また戻ってきたい」とすっかり日本が大好きに!?

ティモシーシャラメの名が一躍有名になった作品といえば、『君の名前で僕を呼んで』ですね。

その他の作品でも、多才なティモシーシャラメの演技は、瑞々しい少年の役から不器用な役や、少しガラの悪い役など、映画によってさまざまあり、どれもティモシーの演技力を高く評価されています。

そして12月8日公開の映画『ウォンカとチョコレート工場の始まり』のイベントで、ティモシーは初来日しました。

長時間(なんと12時間!)のフライトの疲れを感じさせない様子で到着ロビーのファンの前に現れたティモシー。ファンからは熱い歓声で迎えられました。

満面の笑みでハグをしたり、サインに応じたりとティモシーシャラメのファンへの“神対応”がとても話題になりました。

 初来日を果たしたティモシーは「出迎えてくれてありがとう!この映画を早く皆さんに届けたい気持ちでいっぱいで、こうして日本に来ることが夢だったので、夢がかなって本当に幸せだよ!」と、喜びをかみしめながらファンへ感謝のコメントを送り、声援が鳴りやまぬ中、ロビーを後にした。

長時間のフライトで疲れているはずなのに、目の前にいるファン一人一人に感謝して喜んでいることを素直に伝えているティモシーシャラメ、今回の“神対応”に心をつかまれた人もたくさんいることでしょうね☆(^^)☆

 

まだまだ話題はつきないティモシーシャラメですが、彼の人気の源には、自然体で自分らしく生きている、繊細でいてブレない強さを持っている、そんな彼の本質が演技にも滲み出ていることが人々を魅了しているんだと感じました。

これからのティモシーシャラメがどんなふうに歳を重ねていくのか、より一層楽しみになってきましたね!ティモシーシャラメのさらなる活躍に期待しています!!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました(*^_^*)♥

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