変幻自在のカメレオン俳優、阿部寛。
『結婚できない男』でブレイクした阿部寛はプライベートでも結婚できない男なんでしょうか？
実は、実生活では、結婚している男でした！
今回は、人気俳優の阿部寛が結婚していたという事実と阿部寛の結婚するまでのキャリアなども合わせて詳しく紹介します！
阿部寛は「結婚できない男」でブレイク?!若い頃はパチプロで生計を立てていた?!不遇な時代を乗り越えて今ドラマや映画に引っ張りだこ!?プロフィール紹介★
まずは、阿部寛のプロフィールをご紹介します。
- 名前：阿部寛
- 出身地：神奈川県横浜市
- 身長/体重：189㎝/不明
- 生年月日：1964年6月22日
- 趣味：テニス・古武術
- 血液型：A型
- 最終学歴：中央大学大学院理工学研究科・理工学部
- 配偶者の有無：有 既婚者
阿部寛は2024年現在60歳なんです！
阿部寛が60歳なんて驚きです!全く年齢を感じさせないですね〜。
阿部寛の身長はなんと189㎝という高身長です。
この189㎝という身長は、日本だけでなくアメリカ基準でみてもかなり身長が高いです。
阿部寛のデビューとブレイクへの経緯について簡単にご紹介します。
阿部寛は、1964年6月22日に神奈川県横浜市で生まれました。
阿部寛は、地元神奈川県で小中高の日々を過ごし、一浪の末、中央大学大学院理工学研究科・理工学部に入学。
阿部寛は大学在学中に、姉からの誘いで1985年に開催された「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」に応募したところ、見事に優勝しました。
これがきっかけとなり、阿部寛は芸能界へ。
その後、阿部寛は1987年には映画『はいからさんが通る』に出演し俳優デビュー。
阿部寛は通っていた中央大学大学院理工学研究科・理工学部は卒業してから本格的にタレント・俳優として活動し始めたそう。
デビュー当時の阿部寛は、アイドル的存在で人気がありましたが、徐々に阿部寛の人気は低迷していきます。
阿部寛は芸能界にデビューして3年後は仕事がないあまり、なんと阿部寛はパチンコで生計をたてるパチプロになっていたようなんです!!
阿部寛は一か八かパチンコで一発逆転を狙っていたんでしょうか？
その後、阿部寛に追い打ちをかけるように、「かつて一世を風靡した有名人」を捜索するバラエティ番組『あの人は今!?』に阿部寛は取り上げられてしまいます。
相当悔しい思いをした阿部寛は、尊敬していた名俳優の高倉健が主演する1992年のドラマ『チロルの挽歌』に、阿部寛は端役でもいいから出してくれと頼みこみ、これが功を奏し、阿部寛が演技の道へ足を踏み入れるきっかけになります。
翌年の1993年、阿部寛は演出家つかこうへい氏の舞台『熱海殺人事件 モンテカルロ・イルージョン』で阿部寛は主人公でバイセクシャルの部長刑事「木村 伝兵衛」を演じ、これも話題に上がるほど阿部寛は人々からの注目を集め始めます。
さらに阿部寛は1995年の大河ドラマ『八代将軍吉宗』で松平乗邑役を演じ、阿部寛の演技が高く評価されました。
また映画では、阿部寛は1994年に公開された特撮映画『ヤマトタケル』で悪役「ツクヨミ」を怪演、阿部寛は悪役でもハマっていることを証明しました。
その後、00年代には阿部寛の代表作とも言える『トリック』や『ドラゴン桜』などでヒットドラマに多く出演します。
ヒット作に出演し続けた阿部寛は再びブレイクします。
阿部寛といえば、たくさんの代表作がありますが、やはりインパクトが強い役柄は2006年に放映された『結婚できない男』ですね〜。
偏屈で皮肉屋で人との関わりを避け我道を行く主人公「桑野信介（くわのしんすけ）」を演じた阿部寛。
『結婚できない男』のキャッチコピーの「ほっといてください。」を繰り返し、周りのことは我感せずとクールに振る舞っていますが、気になる女性が出現してから阿部寛演じる「桑野信介」の日常が少しずつ変わり始めるんですね〜。
偏屈で独断的で皮肉屋な「桑野信介」のイメージが、新しい阿部寛の演技の幅を広げたように感じました。
そして、阿部寛は現在でも、多くのドラマや映画に出演しています。
2023年の社会現象を巻き起こすくらいの人気を博したTBS日曜劇場ドラマ『VIVANT』で、阿部寛は警視庁公安部の課長であり警視である「野崎守（のざき まもる）」を演じました。
この『VIVANT』はモンゴルと国内8箇所にわたり撮影された壮大な世界観のドラマです。
主人公の「乃木憂助（のぎ ゆうすけ）」を演じた堺雅人の圧巻の演技にとても引き込まれました。
そして、『VIVANT』の中盤に国際テロ組織“テント”の首謀者が現れるのですが、その人物はなんと生き別れたある人物の父親で…と複雑に運命が絡んでいく展開がとても興味深く、早く続きを知りたいと翌週を楽しみにドラマ『VIVANT』を見ていました♪
この国際テロ組織テントの首謀者「ノゴーン・ベキ / 乃木卓（のぎ すぐる）」を演じたのは役所広司です。役所広司は現在『八犬伝』で「滝沢馬琴」を演じています。
『VIVANT』では役所広司はロン毛でワイルドな感じですが『八犬伝』では坊主頭に様変わりしています。
役所広司についてはこちらで詳しく紹介しています。ぜひご覧ください！
阿部寛は結婚できない男じゃなかった⁉️結婚したのはホント？
阿部寛は結婚できない男だったのか？
実は、阿部寛は結婚していた男でした。
阿部寛は2007年11月20日に結婚を発表します。
阿部寛は43歳の時に結婚しました。
阿部寛と結婚した妻とは、1年半程前から正式に交際をスタートさせ、阿部寛は半年程前に結婚を意識したという。
阿部寛と結婚した奥さんはいくつだったのかというと、阿部寛と結婚が発表された当時奥さんは阿部寛よりも15歳年下で、28歳であったとのことです。
阿部寛と妻は、かなり年齢差が離れているカップルですね。
阿部寛は、奥さんにかなりベタボレであったことをインタビューで明かしています。
阿部寛が妻になる女性と結婚を決めたことについて、阿部寛は…
「彼女は僕のよき理解者で、いつも陰ながら支えてくれました。彼女の優しさにひかれ、互いに一緒にいたいという自然な思いで、現在、渋谷区のマンションに一緒に住んでいます」と同棲中であることを明かし、さらに「至らない私たちではございますが、これから一歩ずつ、明るくのびやかな家庭を築いていきたいと思っています。」
阿部寛の芸能界での活躍の裏には、阿部寛の妻の支えがあったからこそ成し遂げられたこともきっと多かったんでしょうね〜。
阿部寛が結婚した妻はどんな人？一般人？奥さんとの出会いや交際への馴れ初めは？
阿部寛の結婚された奥様は、一体どのような人物なのでしょうか。
阿部寛と妻の出会いは？阿部寛と結婚した妻との馴れ初めは？
晩婚だった阿部寛の結婚、気になりますね〜（笑）
阿部寛と結婚した妻ですが、一般の女性です。
二人の出会いは友人との食事会で参加した際に、阿部寛が後に結婚し妻となる女性にひとめぼれしたんですね〜。
阿部寛はのちに結婚し妻となる女性と、2002年に出会い友人同士の仲となりました。
この時、阿部寛はのちに結婚して妻になる女性に対して「きれいな人」という印象を抱いたそう。
その後、2005年に友人が開いた食事会に阿部寛とのちに結婚し妻となる女性も参加していました。
阿部寛と結婚した妻とは、何度も出会う機会が多かったんですね。
二人が再会した際に、阿部寛はのちに結婚し妻となる女性に対し、何度かアプローチを慣行し、二人は晴れて交際へと発展します。
ちなみに、阿部寛の妻は元OLの一般人で、氏名など詳細は公表されていません。
しかしながら、一般人でありながら阿部寛の奥さんは身長は高く、芸能人顔負けの美人なのではないかといううわさも…
結婚できない男が結婚を決めた、阿部寛の妻は相当魅力的な女性なんでしょうね〜（笑）
阿部寛は妻との間にこどもはいるの？娘でモデルなのはホント?!
阿部寛と結婚した奥さんとの間にはこどもがいるのでしょうか。
また、阿部寛と妻との間に生まれたこどもは現在、モデルをしているといううわさは本当なのでしょうか。
阿部寛と結婚した妻との間には、現在長女次女からなる二人の娘がいるといわれています。
阿部寛の長女は現在、青山学院学園の中等部に所属しており14歳であるといわれています。
阿部寛の次女は、来年には中学生になるといわれています。
そして、気になる阿部寛の二人の娘がモデルをやっているかについてですが、現時点では阿部寛の二人の娘がモデルをやっているかどうかは定かではありません。
少なくとも阿部寛の娘が仮にモデルをやっていた場合、何らかの報道があるはずですがそれがないあたり現時点で、阿部寛の娘がモデルをやっているのではないかという可能性は低いようです。
しかし、近い将来芸能界入りするのかというということもわかっていませんが、もしかしたら、阿部寛の娘のモデル姿を見ることができる日が近い将来訪れるかもしれませんね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました(*^^*)❤
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